アカリクインターンのH宮です!今回は、まず下記の記事を読んでください‼‼‼‼‼

海外の消費者心理学の専門家が語る、WEBサービスをユーザーの習慣の一部にする方法[前編] 

海外の消費者心理学の専門家が語る、WEBサービスをユーザーの習慣の一部にする方法[後編] 
とても良い記事ですよね!!

僕はこの記事を読んで、もっとこの方法で色々なサービスを検証した事例紹介をしてほしいと思ったのですが…紹介されていなかったので…だったら自分で照らし合わせてみよう!と思い、
ヒットしているサービスに照らし合わせて自分でこのhoookedモデルを使って検証してみました

【mery
 キュレーション】 mery [メリー] | 女の子の毎日をかわいく。

写真 5






★トリガー

外的トリガー:友達が「mery」の話をしていた。

②内的トリガー:『暇だなー、かわいくなるために、最新女の子情報チェックする
→mery見る』(退屈と情報を得たいという気持ち)

★アクション=「モチベーション+それをする簡単さ+トリガー」

        =「暇つぶし、情報を得たい、かわいくなりたい+meryを開く+トリガー」  

★リワード
①ソーシャルリワード:投稿する側は→お気に入り数など、他人からの反応あり。
 見る側は→「?」

②ハントリワード:「記事のスクロール」

③セルフリワード:「?」→自分の知識を増やしたとか?

 ★インベスト

次のトリガーを導くインベストメント「?」

価値を保存するインベストメント

「コンテンツがどんどん新しくたまっていくので」→次また見ようというトリガーを誘発する…と思う。

《感想》

人気のサービスだけあって、一通りの要素を満たしていますね。
気になった点として、「アクションの簡単さ」でmeryを起動するときに、わざわざグーグルで検索しなきゃいけないか、ブックマークを開く必要があるので、Qixilみたいにショートカットを作ったらもっとアクションが簡単になるのかな、と思いました。
「インベスト」の部分で次のトリガーを誘発するために、コンテンツが良いからまた見ようという気になると思うので、これだけ流行っている理由はコンテンツが素晴しいからですね!

写真 (1)





↑ショートカットアイコンがホーム画面に作成されてアプリみたいになります!

【Tinder
 出会い系】  「近所に住む異性」と出会えるドキドキなアプリ「Tinder」

写真 3



 

★トリガー

③外的トリガー:プッシュ通知。友達がツイートしてた。

内的トリガー(ネガティブな感情):退屈。暇。人恋しい。出会いがほしい。

★アクション=「モチベーション+それをする簡単さ+トリガー」

        =「暇つぶし、出会いたい!人と接したい!+Tinderでボタン押すだけ+トリガー」
★リワード

④ソーシャルリワード(他人とのやりとりからくる喜び):かわいい子と出会えるかもしれない!かわいい子からメッセージくるかも!

ハントリワード(探すことからくる喜び):ボタンを押し続けることで、どんどん新しい女の子が
  でてくる。

セルフリワード(極めることからくる喜び):→「?」→出会いを極める?

★インベスト

次のトリガーを導くインベストメント(要は返信があるか)

ある。

価値を保存するインベストメント

ユーザー数が伸びると新しい人と出会えるので、また次使ったときには違うかわいい子と出会えるかも?!と思い。→トリガーを誘発
《感想》
Tinderの強みは「出会い」「人恋しさ」という強いネガティブ感情を突き、かつ「アクション」が非常に簡単でかつ「ハントリワード」の強さにあると思います。

Tinderの既存の出会い系との一番の差別化ポイントは「アクションの簡単さ」にあると思う。まだ日本ではそれほど流行っていないが、ユーザー数が増えるごとに返信が来る確率も増えると思うので、日本でもヒットするかも…?やはり「出会い」という欲求はすごくニーズのある分野ですね!

【メルカリ EC】 
フリマアプリ「メルカリ」

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★トリガー
外的トリガー:
プッシュ通知。友達が使ってた。メッセージが購入者から来た。メッセージが出品者から来た。

内的トリガー(ネガティブな感情):

 出品者側いらないものを処分したい、売りたい。
 購入者側:モノを安く買いたい。
★アクション=「モチベーション+それをする簡単さ+トリガー」

        =「ものを売りたい!+スマホでの簡単出品+トリガー」(出品者)  

        =「ものを安く買いたい!+安いものが簡単に見つかる+トリガー」(購入者)
★リワード

⑦ソーシャルリワード(他人とのやりとりからくる喜び):出品したものが買われる。交渉して安く買えた。

ハントリワード(探すことからくる喜び):商品をどんどんスクロールして探す。

セルフリワード(極めることからくる喜び):安く値切ること、どんどん売ることを極める。

★インベスト

次のトリガーを導くインベストメント(要は返信があるか)
出品して購入された→また出品してみよう。
安くていいものが変えた→また買ってみよう。

②価値を保存するインベストメント

出品数が増える→自分の欲しいものが見つかる。

購入者が増える→自分の売りたいものが売れる。
《感想》

僕もとてもよく利用しているメルカリ!

やはり今すごく流行っているだけあって、ほとんどの要素を満たしていますね!

結構使っているのですが、出品がもう少ししやすくなると良いなと感じています。出品する商品の写真を一枚ずつしか貼れないところとか、コピー出品ができなかったりとか。

またCtoCのフリマアプリの特徴として、他のECサービスにはない「ソーシャルリワード」があると思います。僕もメルカリを使っていて、購入者と気持ちの良いやり取りができて喜んでもらえたときは嬉しかったです!

本日、大型資金調達の発表もあり、海外展開をしていく今後に更に期待です

http://jp.techcrunch.com/2014/03/31/jp20140331mercari-us/
 

【DrawSomething ゲーム】 早くも3000万ダウンロード突破、お絵かきアプリ「Draw Something」が大ヒット中

写真 1
 



★トリガー

外的トリガー:プッシュ通知。相手のお題に答えないといけない。

内的トリガー(ネガティブな感情):退屈。暇。人とのつながりがほしい。

★アクション=「モチベーション+それをする簡単さ+トリガー」

        =「暇つぶし!人と接したい!+アプリ起動してお絵かきする+トリガー」
★リワード

ソーシャルリワード(他人とのやりとりからくる喜び):他人との絵をあてるやり取りが楽しい!相手が自分の書いた絵をあててくれるかな?

ハントリワード(探すことからくる喜び):次は面白い人と当たるかな? 次は絵がめちゃ上手い人と当たるかな?わくわく!

 セルフリワード(極めることからくる喜び):絵を極める。そのために絵の具の色など、ポイントで自分流にカスタマズできる。また他人とどんどん絵をあてることを続けて新記録を目指す。

次のトリガーを導くインベストメント(要は返信があるか)
相手との絵あてのやりとりを続けないといけない。価値を保存するインベストメント

自分の記録を高める。たくさんの種類の絵の具をためる。
《感想》

海外で爆発的にヒットしているこのゲームアプリ。配信開始5週間で3000万ダウンロードしただけあって、今回紹介しているサービスの中で、いちばんこのhookedメソッドに当てはまっていると思います!

日本では言語対応がちょっと・・・で、どのようなことをやるアプリかというのが分かりにくいので、最初にチュートリアルみたいなのを入れてもらえるといいと思います。

ただ、内的トリガーの部分がすこし弱いかなと思いました。人恋しいときにこのゲームをするというよりは、Facebookを見たりすると思うので(僕は)。

【schoo
 教育】 schoo(スクー) WEB-campus

写真 2 (1)






★トリガー

外的トリガー:Facebook,Twitterからschooの情報が来た。他人からのクチコミなど

内的トリガー(ネガティブな感情):勉強しなきゃ!自分の知識のなさを恥じる気持ち

★アクション=「モチベーション+それをする簡単さ+トリガー」

        =「学ばなくては!+schooを開く+トリガー」 

★リワード

ソーシャルリワード(他人とのやりとりからくる喜び):schooで授業を見ているときに、視聴者とやりとりできる。 

ハントリワード(探すことからくる喜び):より良い授業を探すこと。

セルフリワード(極めることからくる喜び):学ぶことで自分の成長を極める。

★インベスト

 次のトリガーを導くインベストメント(要は返信があるか)→「レポートを提出することによる他人の返信返答」

価値を保存するインベストメント

授業がどんどん増えているので、Webサービスとしての価値が上がっていく。

《感想》

schooの良いところは、教育の中に「ソーシャルリワード」があるところですね!

授業中に他の人がコメントで反応するのを見るのはとても楽しいです。また、授業後にレポートもあるので、それも「ソーシャルリワード」、「インベスト」を高めていますね。

僕は最近schooを見なくなってしまったので…そんな自分がどうしたらもう一度schooを見るようになるかと考えてみると…。

「なにかスキルや情報面で劣等感、不足感を感じる」などの内部トリガーを引く→「勉強しなきゃ、情報得なきゃ」→schoo見る…などでしょうか汗

教育系はどうしても、内部トリガーを引いて→アクションを起こすまでのモチベーションが高くないといけないのかな?とも思います。

【まとめ】

hookedメソッドでサービスを検証してみることは、色々と得られるものがあると思います。

多数のユーザーを抱えているサービスは、しっかりhookが循環しているなと感じました。

ただ、どのサービスもコンテンツやプロダクトがしっかりしていないと、次へのトリガーが引かれないというのも思いました。
 

以上、H宮でした!